今年のゴンクール賞受賞者Atiq Rahimiの名にどうも見覚えがあると思ったら、2004年のナント映画祭で彼の映画作品『土と灰』を見ていたのだった。
しかし彼自身によるこの映画の原作が、当時すでに日本でも翻訳出版されていたとは知らなかった。

灰と土

灰と土